起業してよかったことが多すぎるので思いついたことを書いていく

こんにちは。工藤なおきです。

 

毎月100万円〜200万円くらい稼げるようになった今、
起業してよかったな〜!!と思うことが大量にあるので
それぞれ語っていきますね。

 

まだ起業することに悩んでいたり、一歩踏み出せない人は
この記事を読んで少しでも考えが変わってくれればなと思います。

 

深く考えずに頭に思い浮かんだことをざっと書いていきます。
(粒度バラバラです。すみません)

 

ではいきますね。

・タクシー移動が当たり前になった

・住む場所を自由に選べるようになった

・寝る時間も起きる時間も自分で決めれるようになった

・自分の好きなようにスケジュールを管理できるようになった

・成長したいと思っている起業家の友達が増えた

・情報にいち早くリーチできるようになった

・経営に困っている人を助けることができるようになった

・お客さんから感謝されるようになった

・面倒な掃除を外注できるようになった

・本を好きなだけ買って勉強できるようになった

・心から尊敬できる人ができた

・仕事が面白いと思えるようになった

・知識がついて経営の問題点と解決策をすぐに思いつくようになった

・家から一歩も出なくてもお金が稼げるようになった

・自動でお金が振り込まれる不労所得をゼロから何度でも作れるようになった

・異性との出会いが増えた

・ちょっといい親孝行できるようになった

・「暇だ〜」と退屈をもてなすことがなくなった

・愚痴や文句を言うことがなくなった

・並大抵のことでは物怖じしない度胸がついた

・パソコン一台あれば1ヶ月で何百万円と稼げるようになった

・億単位で稼ぐ経営者ともマーケティングの議論ができるようになった

・世の中の儲かってる企業のビジネスモデルが丸わかりになった

・将来、自分の子供にビジネスを教えてあげることができるようになった

・戦略思考になり、何事も成功の打率が上がった

・生きているだけでビジネスアイディアが無数に浮かんでくるようになった

・思いつきで事業をスタートさせてサクッとマネタイズができるようになった

・月10万円、20万円程度の細かい収入がが不労で入ってくるモデルを大量に作れるようになった

・飲食店、エステサロン、不動産などの実態のあるビジネスモデルにもコンサルができるようになった

・人から興味を持たれることが増えた

・芸能人が遊びにくるような西麻布、六本木の会員制バーにも顔をだせるようになった

 

などなどあげればキリがないほど大量に出てきますね。

もう少し深く掘っていきます。

 

目次

使えるお金が増えて経験できることが増えた

まず、一番最初はこれですね。

会社員の時は手取りで8万円だったこともあるけど
起業してからは最高で月340万円まで伸びました。

年収が月収になってるので、圧倒的な収入伸び率です。笑

この収入は会社員では絶対に不可能です。

 

月100万円もあれば東京でも余裕で1人暮らしができます。

 

使えるお金が圧倒的に増えたので
普段の生活でブランド品を買い漁ったり、
派手は飲み方をしなければ

「今月はお金が厳しい・・・」

みたいなことはありません。

 

好きに旅行に行ける。
タクシーに乗ることに抵抗がない。

食費に気を使うこともなくなったので
ランチのお会計が1000円でも2000円でも誤差の範疇です。

夜もお会計1万円でも2万円でも気になりません。

 

必然的にお金を払う対象は安いから選ぶのではなく
欲しい、食べたい、という理由で選ぶようになります。

 

つまり自分の欲求に忠実に
お金を使うことができるようになりました。

 

起業して、かつ時間とお金に余裕があると
日々の生活の中でできることが激増します。

 

会社員時代のころは
平日だったら会社で仕事をするか、家で寝ているか、
バイトに行くしか選択肢がなかったんですけどね。

 

休日は地元のショッピングモールに行くか、
軽く車を走らせて1泊2日の旅行に行くのがやっとだったり、

たまに旅行に行っても
めちゃくちゃ少ない予算で楽しんでいました。

まあそれも楽しいっちゃ楽しいですけど
1万円を超えるような現地でしかできない体験は
いつも見送っていましたね。

今は楽しそうだと思ったら
値段を気にせず体験に申し込むこともできます。

 

旅行に限らず、日常でも平日の昼間から友達とゴルフに行って
夜はマンションの一室を借りて飲み会をしたり

 

クルーザーを借りてテラスハウスさながらの宿に泊まったり

 

1杯5万円を超える蟹をわざわざ福井県まで食べに行ったり

友達のバースデーで20本以上のシャンパンが開いたり

1人3万円を超える寿司屋や焼肉に行ってみたり

グリーン車より上位のグランクラス席に乗ってみたり

これくらいのお金の使い方ができるようになりました。

 

客単価が数万円を超えるお店でも
お店によって味のレベルが全然違ったり

3万円払ってこれなら5000円で
もっと美味しい店があるなあ、、と感じることもある。

こんなことも3万円のお店に行って
実際に経験しなければわからないことでした。

 

お金を稼いでみてわかったことですが
世の中には経験できないことが大量にありますね。

 

石田ゆり子さんが

「お金って紙だから経験に変えていきたい」

とテレビでおっしゃっていて
本当にその通りだなと思います。

 


 

溜め込んでいても仕方ないので
自己投資するか、事業投資するか、経験に使うようになりました。

 

0から何度でもお金を生み出せる自信がついた

会社員のときは、
毎月固定の給料はもらっていましたが
会社が倒産するリスクは0じゃありません。

 

万が一、倒産したら僕の収入は0円になります。

 

 

そうなれば自分を雇ってくれる就職先を
探す必要が出てきます。

 

 

若いうちはすぐに就職先は
見つかるかもしれませんが
30歳を超えてしまうと
途端に就職は難しくなります。

 

もし自分が30代を超えた時に
会社の業績が悪化して
いきなり早期退職を迫られたら?

 

 

家を買っていれば家のローン、
結婚して子供がいれば養育費、保険料諸々、
多額の固定費を抱えたまま
社会に放り出されるわけです。

これが一番怖い。
食べていけなくなります。

 

給料も、働く時間も、住む場所も、
全て雇う側の都合に
合わせなければなりません。

 

 

いきなり転勤や出向を命じられたら
逆らえないし、
プライベートも全て犠牲にして会社のために
身を粉にして働くはめになります。

 

 

こうやって冷静に考えみると
会社員は「会社が順調なうち」は安定だと錯覚しますが
実際は会社の業績次第ですぐに収入は減ります。

 

リーマンショック、コロナショックで
ボーナスが激減したり、
倒産した会社って超多いですよね。

 

 

ちなみに安定の定義は

「いつでも、好きな時に好きなだけお金を生み出せ、
それゆえに、時間も生み出せ、
且つ精神的に安定している状態が死ぬまで続くこと。」

と昔お世話になった人から教わりました。

 

 

この定義に照らし合わせて考えてみると
起業して自分でお金を稼げる力こそ
唯一の安定だと気が付きました。

 

インターネットを使ったビジネスならパソコン1台あれば
毎月100万円くらいは努力次第で普通に稼げます。

 

 

しかも固定費も1万円以下で、
ビジネスができる。リスクが極限まで低いです。

 

仮に収入が0になっても知識さえあれば
すぐにお金を生み出して復活ができます。

 

 

実際、僕は収入が0になっても
1ヶ月もあれば食っていくぶんは稼げます。
3ヶ月あれば100万円くらい稼げます。

 

万が一、貯金が0になっても
また1からやり直して
財を成すことができるのです。

 

何があっても、自分の食い扶持を作れるという
自信と安心感は将来の不安を消してくれました。

金持ちはたくさんいることを知った

起業をすると、起業している人との出会いが増えるため
意味不明なお金持ちと出会う確率が一気に上がります。

 

20代で数億円、数十億円単位でお金を持っている人や
30代で100億単位でお金を持っている人、
40代でさらにその上。。

異次元のお金持ちと遭遇する確率が激増しました。

 

とくに今は東京の金持ちが住むエリアに住んでいるので、
ふらっと入ったお店に某有名サービスの創設者や
超有名人の起業家Hさんなど、予期せぬ大物に遭遇します。

 

 

この前はバーで飲んでいたら
仲良くなった同い年と

「仕事何してるの?」

と聞いたら社員30人のシステム会社を経営してて
売上が毎月数千万円あって数年後には
上場する予定らしいです。

数年後には億万長者がほとんど確定していました。

 

ほかにも先日は知り合いと一緒に飲んでいる時に
確か23歳(?)の人がいたのですが
仕事について聞いてみると年商約3億円。

 

インフルエンサーを使ったマーケティング会社を経営してて
勢いもあって、イケイケでした。
女の子に超絶モテてました。

 

どちらも圧倒的な敗北感を味わいましたね。

 

 

なので月100万円、200万円程度の収入だと
自分の収入を言うのが恥ずかしいです。

 

 

会社員のときは年収1000万円って
神様クラスだと思ってたのに。

 

稼げるようになればなるほど
ぞろぞろと格上が現れます。

 

今までどこに金持ちが潜んでたんだ??
ってくらい湧いてきますね。笑

 

幽遊白書のとぐろ弟が実はB級妖怪で
雑魚キャラだったときの衝撃です。

ルフィが懸賞金8000万円ベリーの
クロコダイルにあれだけ苦戦していたのに
4皇は40億ベリーを超えてくる衝撃です。

 

当時の僕の知っている世界は
人間界の話であり、グランドライン前半の話だったわけですね。

 

 

数字のインフレ度合いが半端ない。

刺激しかありません。

 

人生の最高の財産は人だと気づくことができた

情報発信を始めてからになりますが
一緒に旅行に行ったり、サーフィンしたり、
スノボーしたり、温泉に行ったり、馬鹿なことも一緒にできて
将来的には家族ぐるみで
付き合いができるような友達が増えました。

 

よく飲みに行くお店の店長と仲良くなったり
飲み屋で知り合った友達、クライアントなど
僕と関わってくれる人が増えました。

 

会社で知り合う先輩後輩同期のように
価値観の違う人同士で形成される組織と違い、

僕と価値観の近い人と仲良くなるので
単純に心地いいコミュニケーションが取れるし
すごく楽しい時間を過ごすことができます。

 

 

先ほども書いたように
田舎で1人で生きていくだけなら
年収1000万円もあれば余裕でお金が余ります。

 

僕は2015年6月末で会社を辞めて
2017年の3月頃まで仕事をしなくても
収入が入ってくる仕組みだけで生活が成り立っていました。

 

その間、海外旅行に行ったり
スノボーに行ったり、貪るように漫画を読んだり、
およそ思いつく趣味や遊びを経験しました。

 

とはいえ学生時代からの友達は
みんな昼間に働いています。

 

僕だけが自由だったため、
1人で過ごす時間も多かった上に
何もすることがない時間を持て余すようになって
仕事をしない生活に飽きたんですね。

 

 

退屈さを感じずにはいられなかったし
毎日毎日仕事しないで遊んでいるだけだったので

「俺、なにやってるんだろう」
「これから先何もやることが無い」
「俺って社会のクズなんじゃないか」

と自分の存在意義がわからなくなって
自己肯定感が劇的に下がっていき
社会から切り離されたような孤独感を
感じるようになりました。

 

世の中のトレンドに対する感覚も鈍りますし
ビジネスの現場を離れたら腕も落ちます。

引き締まった体をした現役選手だったのに
贅肉だるだるの体に成り下がっちゃってたんですね。

 

あ、、このままじゃあかんわ。俺。

と考えてビジネスに復帰したのです。

 

 

お金を稼いで、時間にゆとりがあっても
その時間を一人で過ごしているだけでは
退屈で仕方ありません。

 

この経験から
美味しいものを食べても「美味しい」を共有できる友達や
楽しい時間を一緒に共有できる友達がいなければ
お金があっても虚しいだけ、退屈な人生が待っている。

このことを20代半ばで知れたのは幸運でしたね。

 

 

なのでお金だけ稼げれば何でもいいんだ、とは全く思わないし
自分1人で100億円を稼ぐよりも僕と関わってくれる人が
今より稼げるようになった方が嬉しいのです。

 

今は周りにビジネスを通じて
知り合った友達、先輩、後輩がたくさんいて
毎日退屈しません。

 

夜の21時過ぎに

「桃鉄やりませんか?」

といきなり声がかかって
明け方3時過ぎまで全力でゲームする。
なんて日もあります。

 

気兼ねなく遊べる友達、
ビジネスの話ができる友達、
気軽に悩みを相談できる友達、
切磋琢磨しあえる友達が増えたら
僕の人生は楽しくなるのです。

 

だからこそ僕に関わってくれる人は大事にしたいし
クライアントには絶対に結果を出してほしいので
全力で向き合いたいと思っています。

どこに行くかより誰と行くか。
なにをするかより誰とするか。

人生最高の財産は人だと
身を以て体験しました。

仕事が楽しくなった

会社員時代は超仕事がつまらなかったのですが
起業してからは仕事がめちゃくちゃ面白いものになりました。

今のビジネスに新しいノウハウを取り入れて
爆伸びさせたり、新しいビジネスに挑戦してみたり
何かと興奮する機会が多いです。

 

 

ビジネスを設計しながら

「ここでこうすれば
お金になるんじゃないか?マネタイズできるんじゃないか?」

とあれこれ考えながら
自分の戦略がドンピシャではまったとき、
対価としてお金が入ってくるのです。

 

仕事で新しい仕掛けを考えて
それをテストして上手くいったときの快感は
やみつきになります。

楽しすぎます。

 

 

しかも仕組みを確立して収入を自動化してしまえば
時間が余るので新しい挑戦を始めようと思ったら
すぐに新規事業を作ることもできます。

挑戦が身近なものになります。

 

なにより、仕事を頑張っていると
周りに仕事を頑張っている人が集まるので
日常会話の中で仕事の話が増えます。

 

どこどこのツールがいいとか、
どこどこの会社のビジネスモデルがやばいとか、
めちゃくちゃ効率的に稼いでいる人がいるとか、
話が尽きません。

 

遊んでいる時も仕事の話。
飲んでいる時も仕事の話。
温泉に浸かっている時も仕事も話。

もはや遊びと仕事の境目がなくなってきます。

 

 

働かなければならない(must)を卒業して
働きたい(will)で仕事をしています。

やりたいからやっているので、
ゲームをしたいからゲームをしている。

と同じ感覚ですね。

 

働きたいから働いている。
その意味ですごく自由ですね。

 

 

収入の大半が自動で生まれるので
家でダラダラしたり、友達と飲んだり
たまーに軽く仕事をしたりをしていれば、
生きていけます。

 

けど、自分を成長させて
事業を成長させてどんどんパワーアップしていくのが
最高に面白いです。

 

 

今は年商10億円を目指して
新しい事業に挑戦しています。

新しい学びと新しい経験ばかりで
刺激が絶えません。

 

 

仕事は一生できる遊びです。
超楽しいんですよ。

 

会社員として「仕事をやらされているとき」には
絶対に体感できなかった感覚です。

 

普通に生きていれば
生活の大半を仕事に注ぐわけで
その仕事が楽しいのか、つまらないのかで
人生の面白みも全然変わりますよね。

結論

語り出すとキリがないので
この辺にしておきますが
起業して自分の力でお金を稼げるようになれば
これくらいの変化は普通に起こります。

 

使い古された言葉ですが
人生が変わると言っても過言ではありませんね。

 

特に、僕の場合は貧乏会社員だったところから
今の生活を手に入れたので、
変化のギャップが大きいです。

 

マジで人生変わった。

 

一応書いておくと自慢がしたかったわけじゃなくて
起業して稼げるようになると
人生面白くなるよってことを伝えたかったです。

 

起業するのは本当にいいですよ。

これ以上にない退屈しのぎになりますし
なにより自分で道を切り開いていくことに
充実感と万能感を感じれますから。

 

この記事を読んで

モチベがあがったり
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この記事を書いた人

会社員時代に21才起業。24才で脱サラ。現在は自分がほとんど働かなくても月100万円の利益を生む仕組みを作り、好きな時間に寝て好きな時間に起きる生活を手にする。会社をやめてから自動収入の恩恵を受けて1年半ほどニートのような生活を送ったものの、惰性で過ごす毎日に嫌気が差す。ニートの経験を経て会社をやめることがゴールではなく、やめた後に何をするのかが重要だと気づきビジネス再開。自分の人生を充実させるためには何が必要なのか?何を追い求めればいいのか?を僕なりに書いています。

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