経営者がやるべきことを学んでから収入が右肩上がりになった話

こんにちは。工藤です。

 

僕は21才で起業してから6年間で
1億円近い金額を売って来ました。

 

 

最近は関わる企業の規模も大きくなり
以前よりもはるかに経験を積めています。

経験を積んで今まで見えていたものがより鮮明に見えたり
新しく見える様になったものもあります。

 

そんな立場から今回の記事を書いていこうと思います。

目次

経営者のやるべきこと、やってはいけないこと

結論から言うと経営者のやるべこととは
利益が出る仕組みを作っていくことです。

 

仕組みを作れるようになると、
ビジネスがとんでもなく楽になります。

いわゆる不労所得とよばれるやつですね。
超絶に怪しいワードですが、収益が発生する仕組みを理解すれば
怪しくもなんともありません。

 

経営者は仕組みを作り、強化していくことで、
収益が伸びていきます。

そして新しいビジネスに
有象無象に生むことができます。

 

作業をしないのに
お金を稼ぐことができるわけなので
ビジネスを作っていく上で
こんな理想的な状態は他にありません。

 

 

もっと言えば、仕組みを作れることこそが
金を稼ぐ上で最も重要なスキルです。

仕組みとは、
・お客さんが自動で集まる仕組み
・お客さんに自動でセールスがかかる仕組み
・お客さんが自動でファンになる仕組み
・社員、スタッフが自動で成長する仕組み

例えば、こういったことを指します。

 

そのためにツールを使ったり
人を雇っていこうぜ。という話です。

 

この仕組みを自分の力で作れるようになると
面白いくらいに精神的にも安定しますね。

一度作った仕組みは
時間もお金も精神的な余裕も産んでくれます。

 

 

仕組みがあると本当に楽ですよ。

海外に旅行に行ってようと、
温泉に行ってようと、
スプラトゥーンをやってようと
仕組みがせっせと銀行口座にお金を届けてくれます。

 

しかも企業であっても個人であっても
仕組みを作るための原理原則は一緒なので
これを学んでおくと企業からもかなり重宝されます。

 

 

実際、僕が企業にコンサルティングをするときも
個人に教えていることの応用であることも多いですね。

 

中小企業の社長の話を聞いてると
従業員でもできる仕事を社長自らがやってたり、
そもそも人の手使わなくても成り立つ工程を
手作業でやってたり、余計なコストをかけてるとこが大半です。

そういう現場を超もったいないので、
仕組みを手直しする仕事もやったりします。

 

だから、自分でビジネスを作る際も
仕組み作りに関係のないことは
基本やらないようにしています。

ですが、起業当初は馬車馬のように
働きまくってた時期があります。

ビジネス立ち上げ時はひたすらに労働

昔、僕は仕組みの概念を作らないまま
気合いだけでビジネスをやっていました。

 

ビジネスを始めた当初ですが
海外から輸入した商品をヤフオクで売るという
いわゆる輸入ビジネスを主軸にしていました。

当時の僕は
睡眠時間を削り、プライベートを削り
商品のリサーチや仕入れ、出品、梱包、発送など
あらゆる作業を全て自分でこなしていました。

 

自分の部屋も商品で埋め尽くされ
足の踏み場もない状態でした。

そんな環境で一人、朦朧とした意識の中で
毎日毎日作業に明け暮れていました。

 

人に任せるとかお金もったいないから
もっと利益が出てから人に任せようと考えていたのです。

ですが、その思考は完全に間違っていました。
自分で梱包とかやってる場合じゃないのです。

僕がやるべきことは梱包材の買い方と
梱包の仕方をマニュアルに落とし込み、
スタッフを雇うことでした。

 

 

方向性だけ決めてスタッフに任せるなり、
外部のサービスを使うなりして、
とにかく仕組み作りを最優先にするべきだったのです。

 

 

なぜなら、いくら梱包作業を自分で行なっていても
ビジネスは一向に大きくならないからです。

自分がいなくても事業が回る状態を作ることこそ
最優先事項なわけです。

 

ですが当時の僕には仕組み作りという発想すらなく
自分で働くことでしかお金を稼ぐことができないと
勝手に決めつけていました。

 

 

自分で作業をすることにこだわってしまい、
時間と作業に追われてしまったことで
新しい知識を学ぶ時間や
ビジネスの拡大に割く時間を確保できない状況を
自ら作り出していたのです。

 

これは本当にもったいないことをしたなと思います。

時間も労力も労働に捧げてしまったので
その時間を使って、仕組みを作っていれば
もっと早く、もっと楽に結果が出たはずです。

 

これ書いてて、改めて無知って怖いなと思いますね。
(仮に今の知識量で21才当時の状況に戻ることができたら一瞬で結果を出して自活できます。)

仕組みは収入も時間も手に入る

僕は運良く尊敬する起業家から
仕組みの作り方を学び、ビジネスモデルを理解した上で
人を雇ったりツールを導入することにしました。

 

 

短期的に見れば人件費、ツール代がかかるので
利益は多少減りましたが、
長期的にみたとき利益が増大したのです。

 

もう眠い目をこすりながら
作業に追われることもない。
スタッフやツールが自動で収益を
あげてくれる。

 

昼間の会社にいるときも
売り上げ通知がメールボックスにどんどん届くようになりました。

最初は小さな仕組みでしたが
それでも、自分が働かずに得れる
仕組みってなんて素晴らしいんだーー!!
と驚きと感動を得ました。

 

働かずに金が入って来るわけですから
感動しっぱなしです。

一度知ってしまったらこれを使わない手はありません。

仕組みの素晴らしさに味をしめた僕は
ビジネスを立ち上げる時には
どうやって仕組みを作ろうか?という
仕組みを作る前提でビジネスモデルを考えるようになりました。

その結果どんどんと仕組みを作るようになり
労働時間は短くなったにも関わらず
収入は右肩上がりに上がっていきました。

これとか。
メルカリで仕組み化して月60万稼いだ話

新しいビジネスに参入するリスクも下がりましたし
やれば儲かるな。という戦略が即思いつくようになったのも
仕組みの作り方が頭に叩き込んであるからですね。

 

特にネットビジネスの場合は極限までリスクがないので
仕組みを作り放題。挑戦し放題です。

ですがオフラインのビジネスでは挑戦し放題とはいきません。
(わかりやすくするためにあえてオフラインという言葉を使ってます)

初期費用もかかるし、固定費もかかるし、
まぁー色々面倒も多いです。

1000万円とか融資を受けて
「儲からなかったー」
では済まされないですからね。(笑)

 

その点ネットビジネスのハードルの低さときたら。
・サーバー代1000円
・ドメイン代数百円

でこと足りるわけですから、
まぁ失敗のしようがありません。

 

仮に収益がでなかったとしても金銭的ダメージが少ないです。

挑戦し放題&やったもん勝ちじゃんと言わざるを得ない
めちゃくちゃ優れたビジネスモデルに
仕組みの概念をぶちこんだら、
当然ですがえらいことになるわけです。

 

だから僕の周りにいる起業家は
個人で月に数百万稼ぐことがさも当然のように話しているし
日本のビジネスマンの上位数%の年収を20代にして
働かずに稼いでいるわけです。

このように仕組みとインターネットは相性がいいです。

働いて月10万円、働かずに月30万円

例えば、サイトを作ってアフィリエイトをしてる主婦に
アドバイスしたときのことです。

 

仕組み作りを一切やってなかったので
まず記事を書く外注スタッフを雇ってください。

と伝えたところ
「人を雇うのは怖い、、」
という相談をされましたが
その後、実践して作業を任せるようになりました。

 

その結果、自分の作業時間が減って
情報収集やサイト設計に時間を割くことができるようになって
さらに収入が伸びたようです。

「仕組みを作るようになってから
ビジネスが楽しくなりました」

ということも言ってました。

 

 

ひたすらに記事を書いて
月収10万円だった人が、

仕組みを作ったら
自分で一切記事を書いてないのに
月収が30万円になったわけです。

 

 

そりゃー面白くなりますよね。
僕がその主婦と同じ状況になったら
面白くないわけがないです。

 

戦略を組んで、それがばっちりはまって
収益化できて仕組みになったときは
マジで楽しいですよ。
軍師になった気分です。

よっしゃああああ
とテンション上がります。

 

ちなみにその主婦の方は
時間も金も増えたので、
旦那さんと子供としょっちゅう旅行に行ってるそうです。

旦那の給料+月30万もあれば余裕で生活できますしね。

 

 

この主婦の様に
働いて月10万円だった収入が、
仕組みの概念を取り入れると
働かなくても月30万円に増えたりします。

収入の大きさは作業量ではありません。
ちゃんと適切に価値を届けることができるか?
が収入を決めるのです。

 

言葉だけを聞けばいっけん意味不明でも
からくりを知ってしまえばシンプルな話です。

ビジネスって難しいと考えられていますが
ものすごくシンプルなんですよね。

金持ちになるには仕組み作りは避けて通れない

金持ちになりたいとか
会社を辞めたいとか、自由になりたいとか
ビジネスを始める動機はなんでもいいと思います。

起業の理由は「会社から逃げたい」だった。ビジネスを始めるときはネガティブな理由でいい。

自分の思い描いている未来を実現するためには
いずれ必ずどこかのタイミングで
仕組みの作り方を学ぶ必要があるし、
これを避けて通るのは不可能なんじゃないかな?と思います。

 

僕がこれまで会ってきた富裕層の人は
必ずお金が生まれる仕組みを保有しています。

 

いわゆるネットビジネスの世界でも
成功している人、自由に旅行に行きまくってる人などは
必ず仕組みを作って収入を得ています。

金を稼ぎまくってる起業家達の間では
仕組みを作ることが結局最強だよね。
ルーティーンやってる場合じゃないよね。
的な会話が当たり前のように飛び交っています。

 

逆に、仕組みがない状態で
ビジネスを成功させるとなると
ひたすらに働き続けなければなりません。

仕組みがないと
労働をしなければ収益が出ないので
自由とは程遠い状況になってしまいます。

 

だからこそ、仕組みを作ると
一気に世界が拓けていきますよ。

時間も増えるし金も増えるし、友達を作ることもできます。
違う分野で頑張ってる友人と話すのも刺激的で面白いですし
切磋琢磨できる間柄の人間ができたのもすごく嬉しいです。

 

 

プチセミリタイヤして孤独感を感じながら生きてる時期もあったので
仕事の話が盛り上がれるって尚更おもろいなと思います。

仕組みを持たずに自分がひたすらに作業してると、どうしても視野狭窄になります。
一人でうーんうーんと唸っていては解決できるものもできません。

 

わからん時は情報を得に行けばいいのです。
ですが、仕組みがなければ情報を取りに行く時間も作れないかもしれません。

この日この時間に、今自分が躓いている壁を突破するセミナーがあっても
仕事を離れられなければ参加できずに壁を壊すチャンスを逃すわけです。

だから仕組みが大事だ大事だとメール講座でもyoutubeでも
至るとこで僕は喋っていますので、ぜひ情報を得てみてください。

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この記事を書いた人

会社員時代に21才起業。24才で脱サラ。現在は自分がほとんど働かなくても月100万円の利益を生む仕組みを作り、好きな時間に寝て好きな時間に起きる生活を手にする。会社をやめてから自動収入の恩恵を受けて1年半ほどニートのような生活を送ったものの、惰性で過ごす毎日に嫌気が差す。ニートの経験を経て会社をやめることがゴールではなく、やめた後に何をするのかが重要だと気づきビジネス再開。自分の人生を充実させるためには何が必要なのか?何を追い求めればいいのか?を僕なりに書いています。

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