こんにちは、工藤です。
今回の記事では僕がこれまで大量に読んできた本の中でも、
頭を良くする本としてお勧めできるものを紹介していきます。
クライアントにオススメの本を聞かれたときに
紹介してたのですが
ブログでも軽いレビューもしつつ紹介します。
※紹介順はオススメ順というわけじゃなく適当です
メモの魔力
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メモの魔力 -The Magic of Memos- (NewsPicks Book) 新品価格 |
ショールームの前田さんが書いた本です。
この本は、
①具体
②抽象
③転用
の3ステップを使ってメモを書いていって
思考力を深めようぜ。的なことがざっくり書かれています。
本を読むこと自体で頭が良くなるというよりも、
メモの活用法って感じですね。
実際にやってみると分かりますが
具体→抽象→転用とステップを経ることで
1つの物事に対して深く考える癖をつけることができますよ。
これが息を吸うようにできるようになると、
一つの成功事例を知ってしまえば自分に応用したり、
複数の打ち手や仮説を立てれるので、
知識の活用度が爆上がりします。
知識は使ってなんぼですからね。
個人的には結構名著だなと思ってます。
ユダヤ式Why思考法
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著者は石角 完爾(かんじ)さんという国際弁護士かつ、
ユダヤ教に入信しているクソエリートです。
この本は、議論によって思考が深まる。ということを筆頭に、
Why(なぜ)によって議論は始まると書かれてます。
ちゃんと読もうと思ったら結構時間がかかるし、
各章についているトレーニングも結構大変。
けど、しっかりと読み込めば相当頭は良くなりますね。
ユダヤ人ってめちゃくちゃ頭が良いのですが
彼らはなぜ頭が良いのか秘訣が分かります。
僕も自分の子供ができたさいには、
この本に書かれているような教育をしてあげたい。
ちなみにこの本がスラスラ読めるくらいの頭脳なら、
ビジネスで結果を出すことなんぞ簡単です。
知的戦闘力を高める独学の技法
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山口周さんの本。
①戦略
②インプット
③抽象化・具体化
④ストック
の4つのシステムを上手に使いこなして
学習することで頭は良くなっていくよ、と書かれた本です。
「覚えることを目指さない」と言ってるところは
日本の義務教育とは真逆の主張ですよね。
日本は暗記が正義であり、テストの点数を取るのは基本は暗記ですから。
で、書籍の中では、脳内で情報をそのまま記憶するんじゃなくて、
自分の中で抽象化・具体化したら、
メモ帳でもなんでもいいからメモっておけ。と書いてあります。
これは僕もかなり賛成で、
記憶しておくのではなく外部のデバイスに保管しておけば
後で見返して使えるやん。と思ってます。
この辺はかなり使える話だし、
どのような学習が効率がいいのか?的な話も登場してます。
具体と抽象
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この本は割と有名ですが、
具体と抽象の考え方を学ぶことができます。
具体と抽象を行き来することで
人は物事を深く理解し、かつ1の情報から10を知ることができるので
頭の使い方の基礎として絶対に読んでおきましょう。
ゼロ秒思考
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A4の紙に自分の問い(テーマ)を決めて、
1分間で手書きで思い浮かんだことをどんどん書いていくことで
頭が良くなるよ。と書かれた本です。
これは本自体を読んで頭が良くなるというより
頭が良くなるための訓練法を解説した本ですね。
やってみると分かりますが1分でもかなり頭の体操になるし、
継続してれば思考力は上がっていきます。
あと著者の赤羽さんの本は
テンポ良く読みやすくて個人的に好きです。
今後もどんどん追記していきます。
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